簿記RUSH2級学習ページ

日商簿記2級 · 商業簿記 · 3分解説

2027年度対応

研究開発費・自社利用ソフトウェア

研究開発支出は原則として研究開発費で処理し、自社利用ソフトウェアは将来の収益獲得・費用削減が確実な場合など、条件に応じて資産計上します。制作途中はソフトウェア仮勘定を使います。

このページで扱う論点:自社利用ソフトウェア、ソフトウェア仮勘定、研究開発費

30秒で結論

まず押さえること

研究開発支出は原則として研究開発費で処理し、自社利用ソフトウェアは将来の収益獲得・費用削減が確実な場合など、条件に応じて資産計上します。制作途中はソフトウェア仮勘定を使います。

2級では、科目名を覚えるだけでなく、取引の時点・評価方法・計算順序までセットで問われます。問題文にある条件を先に分類してから数字を入れると、取り違えが減ります。

解き方の型

研究段階か資産計上対象の制作段階か、制作中か完成後かを順に判定します。

簿記RUSHでは、最終的な答えだけでなく「どの条件を見て、その処理を選ぶか」を先に固定するのがおすすめです。

間違えやすいポイント

誤答したときは、計算ミスなのか、勘定科目・時点・評価区分の取り違えなのかを分けて復習してください。

3問だけ確認

Q1. 自社利用目的のソフトウェアが完成し、制作費800,000円をソフトウェア仮勘定から振り替える。正しい仕訳はどれか。
答えを見る
B (借)ソフトウェア 800,000 /(貸)ソフトウェア仮勘定 800,000
完成までの制作費をソフトウェア仮勘定に集計し、完成時にソフトウェアへ振り替える。
Q2. 自社利用ソフトウェアの制作途中で外注費300,000円を普通預金から支払った。将来の収益獲得・費用削減が確実と認められる。借方科目はどれか。
答えを見る
D ソフトウェア仮勘定
制作途中の自社利用ソフトウェアに係る資産計上対象支出はソフトウェア仮勘定に集計する。
Q3. 新製品の基礎研究に500,000円を支出し、現金で支払った。借方科目はどれか。
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D 研究開発費
研究開発活動の支出は研究開発費として発生時に費用処理する。
CHECK

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