簿記RUSH2級学習ページ

日商簿記2級 · 商業簿記 · 3分解説

2027年度対応

無形固定資産の償却

特許権やソフトウェアなどの無形固定資産は、利用可能期間などに基づいて規則的に償却します。

このページで扱う論点:無形固定資産の償却、特許権の償却、ソフトウェア償却

30秒で結論

まず押さえること

特許権やソフトウェアなどの無形固定資産は、利用可能期間などに基づいて規則的に償却します。

2級では、科目名を覚えるだけでなく、取引の時点・評価方法・計算順序までセットで問われます。問題文にある条件を先に分類してから数字を入れると、取り違えが減ります。

解き方の型

取得価額と償却期間を確認し、当期分を月割りする必要があれば使用期間を反映します。

簿記RUSHでは、最終的な答えだけでなく「どの条件を見て、その処理を選ぶか」を先に固定するのがおすすめです。

間違えやすいポイント

誤答したときは、計算ミスなのか、勘定科目・時点・評価区分の取り違えなのかを分けて復習してください。

3問だけ確認

Q1. 取得原価600,000円の特許権を耐用年数10年、残存価額ゼロ、定額法で償却する。1年分の償却額はいくらか。
答えを見る
B 60,000円
無形固定資産は原則として定額法で直接控除する。
Q2. 特許権900,000円を残存価額0円、有効期間9年、定額法・直接法で償却する。当期は12か月分を償却する。仕訳はどれか。
答えを見る
B (借)特許権償却 100,000 / (貸)特許権 100,000
償却額は900,000÷9×12/12=100,000円。無形固定資産は直接法で処理する。
Q3. 自社利用ソフトウェア1,000,000円を残存価額0円、有効期間5年、定額法・直接法で償却する。1年分の仕訳はどれか。
答えを見る
B (借)ソフトウェア償却 200,000 / (貸)ソフトウェア 200,000
1,000,000÷5=200,000円。ソフトウェア償却を費用計上し、ソフトウェアを直接減額する。
CHECK

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