日商簿記2級 · 工業簿記 · 3分解説
2027年度対応
総合原価計算・正常仕損/正常減損
2級では正常仕損・正常減損の度外視法を中心に押さえる。このページでは、計算順序と勘定の流れを固定します。
このページで扱う論点:仕損・減損・正常仕損・正常減損
2級範囲メモ2級では正常仕損・正常減損と度外視法を扱います。異常仕損・異常減損や非度外視法は上級範囲なので除外します。
30秒で結論
- 2級では正常仕損・正常減損の度外視法を中心に押さえる
- 仕損発生点と月末仕掛品の進捗度で負担先が変わる
- 仕損品に評価額がある場合は仕損品原価から控除する
公式・型
正常仕損費=仕損品原価-仕損品評価額
解き方の順番
- 仕損・減損が正常かを確認する
- 発生点と月末仕掛品進捗度を比較する
- 完成品のみか完成品+月末仕掛品か負担先を決める
間違えやすいポイント
- 異常仕損の1級論点まで混ぜる
- 発生点の前後関係を逆に読む
- 仕損品評価額を加算する
3問だけ確認
Q1. 正常減損が月末仕掛品の加工進捗度より後で発生。度外視法では減損費を原則どこに負担させるか。
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A 完成品のみ
月末仕掛品は減損点を通過していないため完成品のみ。
月末仕掛品は減損点を通過していないため完成品のみ。
Q2. 仕損品に売却価値がある場合、正常仕損費の基本的な計算式はどれか。
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C 仕損品原価-仕損品評価額
正常仕損費は、仕損品に集計された原価から仕損品評価額を控除して求める。
正常仕損費は、仕損品に集計された原価から仕損品評価額を控除して求める。
Q3. 正常減損が月末仕掛品の加工進捗度より前で発生。度外視法では減損費を原則どこに負担させるか。
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B 完成品と月末仕掛品の両方
両者が減損点を通過しているため両方が負担。
両者が減損点を通過しているため両方が負担。
理解できたら10問だけ
この論点を含む工業簿記2級の問題を10問だけ解いて定着させます。
この論点を含む10問を解く →参照方針:提供された「日商簿記2級 工業簿記」教科書・問題集の論点構成・用語・難易度を基準に監査し、本文・例題は簿記RUSH用の独自表現です。